大人気USMハラーの魅力とは

■ハウススタジオHEYAのUSMハラー

24年1⽉にスタジオメインスペースの内装リニューアルを終え、2か所にUSMハラーをインテリアとして使用しています。雰囲気の違うメイン・デスクスペースとなっており、部屋全体を活かした撮影にはもちろん、小物などの物撮りにもご利用いただけます。メインスペースのキャビネット2連3段タイプのピュアホワイトは、どんなテイストにも合わせやすい、定番カラーの仕様になっています。デスクスペースには、キャビネット3タイプのミッドグレーのカラーを配置し、カジュアルすぎずシックな印象のため撮影に合わせた組み合わせでお楽しみください。

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■USMハラーとは？

「一生を共にするべきインテリア」というコンセプトで、どんな場所にでも形を変え、自由自在に使い続けることができるUSMハラー。はじまりは、1885年にウルリッヒ・シェアラーがスイスに金属加工会社を設立。その後、孫であるポール・シェアラーがスイスの建築家フリッツ・ハラーと協働し、「USM Haller（USMハラー）」を1963年に開発しました。
USM（ユーエスエム）は、1965年に特許を取得し、2001年にはニューヨーク近代美術館（MoMA）の永久コレクションにも加わっています。また、環境に配慮したものづくりが評価され、ヨーロッパの家具製品で初めてのグリーンガード認証を2007年に取得しています。

■自由自在なUSMハラーは、どんなものが作れる？

時代に左右されない普遍的なデザイン、高品質な素材で飽きのこないシンプルさが魅力のUSMハラー。扉や引き出しなどのアクセサリーパーツの種類の多さはもちろん、幅・高さ含めどこまでも連結が可能なため、コンパクトな引き出し収納から、巨大な壁面収納まで対応しています。また、既存のアイテムでもサイドボードやTVボード、ワゴンなどさまざまな仕様があるので、生活スタイルに合わせて自由自在に選択ができます。

■USMハラーのカラー展開

14種類のカラーバリエーションの中から好きな色を組み合わせてデザインすることが可能。シックなカラーからポップなカラーまで幅広く展開しているので、自分の好みや他のインテリアに合わせたコーディネートが楽しめます。